ここではSS版ガンダム外伝(小説を含む)に登場した人物たちを紹介しています。
一部のキャラのスペルに異説が存在しましたので併記しておきます。
各アイコン使用元:「くすいぃの巣窟」様
ユウ・カジマ | |
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(0079) (0093) |
和名 | ユウ・カジマ |
英字表記 | You Kajima |
声優 | なし 山寺宏一(「機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles」、「機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙」時) 諏訪部順一(「機動戦士ガンダム MS戦線0079」以降) |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「……。」、「……!!」、「……!?」、「5分以内にケリをつけよう。」、 |
詳細 | 士官学校を卒業後、宇宙戦闘機隊に配属される。 1年戦争開戦直前のU.C.0078年12月27日。 とある宙域で異常な濃度のミノフスキー粒子を確認したユウ・カジマ少尉は FF-4 トリアーエズで宙域のパトロールに向かい、偶然ジオン公国軍のMS-05 ザクIに出くわす。 初めて目にするMSに翻弄されるも、ジオン公国と地球連邦は戦争前の緊張状態にあり、 些細なことで戦争開始のきっかけとなりかねない状態だったため幸いにして戦闘にはならず、 この状況がユウ・カジマの命を救うこととなった。 この出来事を経て、ユウ・カジマはミノフスキー粒子下におけるMSの有効性を痛感し、 上官に連邦側もMSを開発する必要性を訴えるが、全く取り合われなかった。 が、それによって当時は閑職扱いだったMS開発部門へと転属となる。 彼はこれを体のいい左遷と称しているが、納得はしていたらしい。 開戦後、1週間戦争と呼ばれる戦争において、ユウ・カジマのかつて所属していた部隊の先輩たちは 幸いにして一命を取り留めたユウ・カジマだったが、 オデッサ作戦後、上層部もその問題を認識し、MS運用ノウハウを収集すべく実験部隊を創設。 第11独立機械化混成部隊に配属されたが、モルモット部隊と称されるだけあり、 とある事件でRX-79BD-1 ブルー1号機と交戦し、満身創痍ながらもこれを退ける。 RX-79BD-1 ブルー1号機に搭乗するようになってからというもの、ユウ・カジマの撃墜スコアは劇的に増加していく。 その後、連邦に亡命したEXAMシステムの開発者、クルスト・モーゼス博士を追撃する 戦いに勝利した第11独立機械化混成部隊だったが、 RX-79BD-3 ブルー3号機にてRX-79BD-2 ブルー2号機の奪還、 辛うじてユウ・カジマは勝利を収めるが、RX-79BD-3 ブルー3号機は大破。 その後、ユウ・カジマはソロモン攻略作戦、ア・バオア・クー攻略作戦に そして、第2次ネオ・ジオン抗争(シャアの叛乱)において、アクシズ落下阻止作戦に参加。 地球出身。(オーストラリア出身との説あり。) MSパイロットとしての腕は一流。 1年戦争を通して、少尉、中尉、大尉、少佐、と階級を順当に上げていく。 |
フィリップ・ヒューズ | |
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和名 | フィリップ・ヒューズ |
英字表記 | Philip Hughs(資料) or Philip Fuse(戦記) |
声優 | 若本規夫 |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「お先に行くぜぇ、ユウ少尉!」、 |
詳細 | スペースコロニーにて生まれ育つが、職にあぶれ当時斡旋されていた連邦軍人という道を選ぶ。 ユウ・カジマと同じく宇宙戦闘機パイロットを経て、MSパイロットに転属となった。 服務態度に問題はあるものの、MS操縦の腕前は一流である。 RX-79BD-1 ブルー1号機の事件から、ブルーに関してはいい印象を抱いていない。 同機に搭乗することになったユウ・カジマにある種の同情さえ感じていたようである。 第11独立機械化混成部隊におけるムードメーカー的な存在で、 EXAMの事件が全て決着した後、ユウ・カジマ、サマナ・フュリスと共にソロモン攻略作戦、 1年戦争後はユウ・カジマと同じく連邦軍に残ったが、後のグリプス戦争にて負傷。 階級は少尉、コロニー出身。 彼はグリプス戦争で負傷するまでに少佐までのぼりつめた。 |
サマナ・フュリス | |
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和名 | サマナ・フュリス |
英字表記 | Summona Fulis |
声優 | 関智一 |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「ユウ……支援を……、助けてっ!」、 |
詳細 | 士官学校を卒業後、MSパイロットとして配属される。 准尉という階級から推測するに、MSパイロット士官候補生の早期養育課程を経たものと考えられる。 当時の地球連邦軍においては各部署において人材が不足し、 特に今後は間違いなく必要になるMSパイロット士官は引く手数多となることが容易に予想された。 このため、地球連邦軍では通常とは別に、短期間の士官候補生の養成課程を設置し、 戦時中に志願した若者たちについては、この短期養成課程を経たものが多数いると考えられる。 彼ら士官候補生の中でも、早期に実践投入が可能な水準に達した者たちから順次、 「准尉」として任官し、それぞれの戦場へと配属されていったものと考えられる。 サマナ・フュリスの場合、養成課程にてMSパイロットとしての適正が高かったため、 一人でも多くの戦闘データ収集用のMSパイロットを欲していた第11独立機械化混成部隊へと配属となる。 生真面目な性格を反映してか、MSの操縦は基本に忠実な堅い操縦をこなすもので、 彼のこの技量こそ、MSパイロット適正の高さを示すものとして評価されたものと考えられる。 だが、時としてそれは仇となり、忠実すぎる操縦はベテランパイロットにとっては至極読みやすい。 そのため、MSの戦闘経験に長けたジオン公国軍を相手に、苦戦することもしばしばであった。 戦闘中、たびたびユウ・カジマやフィリップ・ヒューズに援護されていたが、戦闘経験を経るたびに成長を遂げ、 終戦間際には立派なベテランMSパイロットになっていた。 彼は努力で終戦まで生き残った。 人類未曾有の戦争を生き残ったということは彼にとって大きな自信となっただろう。 なお、行方不明になったユウ・カジマを救助したのは、彼の乗ったRB-79 ボールであった。 1年戦争後、ユウ・カジマ、フィリップ・ヒューズと同じく連邦軍に留まり、グリプス戦争を戦い抜いた。 階級は准尉で、出身に関しては不明。 しかし、彼の『ギレンの野望』系ゲームでのギャラリーによる評価は低い。 |
モーリン・キタムラ | |
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和名 | モーリン・キタムラ |
英字表記 | Morline Kitamura |
声優 | 長沢美樹 |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「早く迎撃に向かってください!」、 |
詳細 | 第11独立機械化混成部隊の通信オペレーターであり、部隊のアイドル的存在。 本人は極めて真面目に凛とした態度で任務を伝えているつもりだが、 咄嗟の反応ではキャピキャピとした声が飛び出してしまうこともある。 階級は伍長で地球出身。年齢は10代後半。(19歳との説あり。) ブルーに乗り、飛躍的に戦果を上げるユウ・カジマのことを『蒼い稲妻』と称したのは彼女が最初である。 |
ニムバス・シュターゼン | |
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和名 | ニムバス・シュターゼン |
英字表記 | Nimbus Schterzen |
声優 | 速水奨 |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「“EXAM”よ、お前の見る未来を教えてくれ……」、 |
詳細 | ジオン公国軍のエースパイロットで階級は大尉。 一週間戦争、ルウム戦役での戦功によりパーソナルカラーとして機体の両肩を赤く染めることを許可されていた。 また自らを「ジオンの騎士」と呼称し、率先して各作戦にその身を投じていた。 そうすることが、自らの仕えるべき主(=ジオン公国)のためになると信じていたようである。 とある作戦において撤退命令を出した上官を射殺し、左遷される。 クルスト・モーゼス博士が連邦に亡命した後はジオン特殊部隊へ編入。 愛機のMS-08TX[EXAM] イフリート改を操り、ユウ・カジマたちを苦しめる。 その後、宇宙へ脱出し、RX-79BD-2 ブルー2号機をジオン勢力圏内に持ち帰るが、 性格は極度の自信家であり、自らの失敗を認めることはなかったという。 |
マリオン・ウェルチ | |
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和名 | マリオン・ウェルチ |
英字表記 | Marion Whelch |
声優 | 林原めぐみ EXAMシステム(設定上のマリオン・ウェルチ):雪野五月(旧名:雪乃五月) |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「あなたを傷つけたくないの!来ないで!」、 |
詳細 | 元々は宇宙移民の子供であったが、ニュータイプの素質をクルスト・モーゼス博士によって見出され、 EXAMの研究を手伝うこととなる。 幼い頃から博士とともに生活しており、博士のことを実の父親のように慕っていた。 彼女はEXAMの研究を真の平和のために役立てたい、と願って手伝っていたが、 その後、彼女の意識は戻らず、病院にて寝たきりになっていた。 その後はニュータイプとして実験に使われることもなく、ごく平凡ながらも幸せを掴み、平和に暮らしている。 本来のマリオンの設定上の声優は雪乃五月嬢であったのだが、 |
クルスト・モーゼス | |
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和名 | クルスト・モーゼス |
英字表記 | Chlust Morses |
声優 | 清川元夢 |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「君はネアンデルタールになりたいかね、クロマニオンに追われて消え去った存在に?」、 |
詳細 | ジオン公国軍のニュータイプ研究機関であるフラナガン機関に所属していたが、 博士の理論は機関内で冷遇され、地球連邦へ亡命する。 その後はハミルトン基地ニュータイプ研究所にてEXAMシステムの研究を続ける。 EXAMの理論そのものはフラナガン機関所属時に完成していて、 Do Human Evolve Into “EXAM” 「人類はEXAMになれるのか?」という論文を記している。 しかし、システムは完成していても、それを活かせる機体がジオン
公国には存在しなかったため、 「人類がニュータイプへと進化を遂げたのは戦うべき相手がいるからである。 そして博士がニュータイプに恐怖し、嫌悪を抱く決定的な発言が次である。 「君はネアンデルタールになりたいかね、クロマニオンに追われて消え去った存在に?」 博士は、EXAMシステムを使ってニュータイプを試そうとしていたとも取れる。 結局、RX-79BD-2 ブルー2号機を手土産に再度ジオン公国へ返り咲こうと試みるが、 実験当初、マリオン・ウェルチの父親同然に付き添っていたが、 |
アルフ・カムラ | |
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和名 | アルフ・カムラ |
英字表記 | Alph Kamra |
声優 | 大塚芳忠 |
登場作品 |
SS「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」(原作ゲーム、小説、コミック) |
個人的名台詞 |
「クルストはEXAMでニュータイプを試すつもりだったのさ。」、 |
詳細 | 元々は連邦軍技術局MS開発部所属の技術士官で、階級は大尉。 クルスト・モーゼス博士が連邦に亡命してくるまでは、技術者としてRGM-79(G)の設計、生産に関与していた。 博士の亡命後はその腕を買われ、ブルーの専属スタッフとなり実験を繰り返す。 とある実験中にRX-79BD-1 ブルー1号機のEXAMシステムが暴走し、 結果、ユウ・カジマ少尉(当時)こそ、このブルーのパイロットにふさわしいと結論付け、 終戦後、彼は連邦内に設立されたニュータイプ研究所に配属され、 パイロットより実験データを重んじるような冷たい人間と思われがちだが、 |
アムロ・レイ | |
和名 | アムロ・レイ |
英字表記 | Amuro Ray |
声優 | 古谷徹 |
登場作品 |
「機動戦士ガンダム」 |
個人的名台詞 |
「やめてくれ、こんなことに付き合う必要はない!」、 |
詳細 | 恐らく1年戦争において誰もが知る、ニュータイプの代表格にして、 1年戦争における地球連邦軍の英雄的存在。 彼の所属する第13独立部隊が幾多の激戦を潜り抜け、ジャブローに到着。 戦後、シミュレータ上でアムロの駆るRX-78-2 ガンダムと戦えるというゲームが兵士たちの間で流行った。 ところが、ユウ・カジマがこのシミュレータに挑戦し、あっさりと撃破してしまう。 なお、このシミュレータ上のRX-78-2 ガンダムは、ある程度弱められたデータであって、 これと似たシミュレータゲームに、ホワイトベース隊と小隊規模で戦うシミュレータがある。 シャアの叛乱において落下するアクシズを押し返すという偉業を為すが、 |
パク | |
和名 | パク |
英字表記 | Park |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「律儀でなくとも、友軍の救援信号を無視することはないでしょう。」、 |
詳細 | サマナ・フュリスと同じく准尉という階級から推測するに、 戦時中に志願し、MSパイロット士官候補生の早期養育課程を経たものと考えられる。 パクはサイド4出身であり、 ジオン公国軍の開戦当初の各コロニーサイドへのやり方には特に義憤を抱いていた。 そのために地球連邦軍に志願したとのことであった。 彼もまたMSパイロットとしての高い適正を示したため、 准尉として任官し、部隊への配置を待つ間、一時的にジャブローの駐留部隊に配属されていた。 ちょうどその頃、オデッサという地球上で最大の資源拠点を失い、 次々と後退を続けるジオン公国軍が起死回生を狙って第2次ジャブロー降下作戦を決行。 パクは量産の始まったばかりのRGM-79 ジムで基地防衛のために出撃し、敵機6機の撃墜に貢献する。 (恐らく単独ではなく共同によるスコアと思われる。) その戦績を認められ、欠員の出た第11独立機械化混成部隊へ転属となる。 RX-79BD-1 ブルー1号機に乗るようになって、 ジオン公国軍特殊部隊強襲の際、 |
ロゴージン | |
和名 | ロゴージン |
英字表記 | Rogozhin |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「我が隊のジムはジオンのザクよりも優れている。」、 |
詳細 | 第11独立機械化混成部隊を束ねる司令官。 部下からはその風貌から蛙親父と揶揄される。 レビル将軍の派閥に取り入ることで出世を果たそうと画策するが、終戦直前になって当のレビル将軍が戦死。 蛙親父は出世コースから大きく逸脱してしまうことになる。 彼もまた、EXAMにその後の人生を狂わされた一人だったようだ。 |
マオ | |
和名 | マオ |
英字表記 | Mao |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
台詞なし |
詳細 | 第11独立機械化混成部隊の副官で、階級は中尉。 主にブリーフィング担当であった。 ロゴージン大尉の片腕として働いていたが、彼女もまた出世コースから大きく外れることとなった。 |
ヤマク | |
和名 | ヤマク |
英字表記 | Yamaku |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
台詞なし |
詳細 | ホバートラックに乗り、情報支援を担当する。階級は伍長。 ユウたちの戦闘の際、索敵等の任務をこなし、戦闘の勝利に貢献した。 地球上での戦闘は連邦軍に一日の長があり、そうした点は特に音紋索敵等において顕著であった。 |
エド | |
和名 | エド |
英字表記 | Ed |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「蒼い奴の装甲温度が上がっています。」、 |
詳細 | ヤマク伍長と同じくホバートラックによる情報支援担当。階級は伍長。 地上でのMS戦は、このように索敵技術の秀でた連邦に分があった。 この「地の利」を活かすために、ホバートラック等のMS支援が主任務である機体には 情報処理能力に優れた人材が求められた。 エド伍長はU.C.0079年11月29日(11月中旬との異説あり)のアフリカ、ジオン公国軍基地夜間襲撃作戦に参加し、 |
ジェームズ | |
和名 | ジェームズ |
英字表記 | James |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「おい、ユウ。いつからおまえらそんな仲になったんだ?」、 |
詳細 | 情報支援を担当する。階級は伍長。 ホバートラックが出撃できないような状況下においては戦闘ヘリによる索敵を行った。 しかし、ある出撃の際、ジオン偵察部隊の不意打ちを食らい、 ジェームズ伍長の乗るヘリは木っ端微塵に砕け散った。 |
マツバラ | |
和名 | マツバラ |
英字表記 | Matsubara |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「少尉。いったい、どんな連中とやりあったんですか。ドムの部隊と戦ったって、あぁまでやられませんよ。」、 |
詳細 | 第11独立機械化混成部隊のMSのメカニックを担当。 チーフメカニックとして部下に的確な指示を与え、迅速に機体の整備を行う。 MSに搭載された戦闘記録用のROMの管理も彼が担当している。 彼の話によればブルー1号機の襲撃事件の際の戦闘データは第三者の監視のもと、破棄させられたという。 |
アンジェラ | |
和名 | アンジェラ |
英字表記 | Angela |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「カジマ少尉は、直ちにノーマルスーツを着用して、第4格納庫に向かってください。」、 |
詳細 | モーリンと同じく、通信オペレータを担当している。モーリンとは仲が良いらしい。 通信オペレータに女性が多いのは、パイロットに過酷な任務を言い渡し、 そのパイロットからの不平不満に対して、どう反応すればいいか困惑するオペレータの姿を見て楽しむため・・・ もとい、これは“蛙親父”の楽しみで、実際は過酷な任務につくパイロットの心情を少しでも和らげるためだという。 |
ロコ | |
和名 | ロコ |
英字表記 | Loco |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「カジマ少尉――アルフ・カムラ大尉から『ブルー』について特別に話したいことがあるそうです。 |
詳細 | 索敵オペレータ。 キャリフォルニアベース攻略戦において、別任務を与えられたユウをミデアで送り届ける際、 ミデアの通信オペレータを担当していた。 |
ロザミィ | |
和名 | ロザミィ |
英字表記 | Rosami |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
台詞なし |
詳細 | クルスト博士が連邦に亡命した際、ニュータイプの人材として保護された戦災孤児。 コロニー落としの際、その前兆のようなものをとらえており、 その後はコロニー落としの後遺症に悩まされている。 1年戦争時、ハミルトン基地にて保護されていたが、終戦後の行方は不明。 また、後のオーガスタ研究所が生み出した強化人間、 |
ローレン | |
和名 | ローレン |
英字表記 | Loren |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(小説) |
個人的名台詞 |
「戦績からはニュータイプといってもいい域だが、君は違う。」、 |
詳細 | クルスト博士の下でEXAMの研究を補佐していた研究員。 だが、クルストからシステムの本質に関しては一切聞いていなかったようで、 博士の死後、EXAMの研究は打ち切られた。 博士と同じく、ジオンから亡命してきており、今のジオンの体制を嘆いていた。 |
ジェシカ・ドーウェン | |
和名 | ジェシカ・ドーウェン |
英字表記 | Jessica Darwen |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY(設定資料)、 |
個人的名台詞 |
「この2号機、3号機の戦いにより、“EXAM”マシンは、この世からすべて消えてしまった。 |
詳細 | 月生まれのルナリアン。 1年戦争以前にジオニック社に勤務していたこともある。 終戦後、フリーのルポライターとなり、主に1年戦争に関係した著書を多数残している。 主な著書として『1年戦争とジオン系モビルスーツ』(ベック出版)、 彼女はあのアムロのシミュレータに勝った人物に興味を持ち、その関連事項を取材するようになる。 その後、元第11独立機械化混成部隊のメンバーの一人に接触。 |
スウォード・ミヅキ | |
和名 | スウォード・ミヅキ |
英字表記 | Sword Miduki |
登場作品 |
機動戦士ガンダム外伝大系 |
個人的名台詞 |
「この謎が解けるならば、私には誇りなどいらない。 |
詳細 | 連邦政府高官である母方の祖父を持ち、父親は連邦軍開発部門にて新型戦艦の開発製造に携わっていた。 U.C.0058年年生まれの地球出身。 自身も士官学校を卒業し、連邦軍諜報部へと配属される。 開戦直前の任務中にジオンのMS-05 ザクIと遭遇し、 ジャブロー防衛戦を境に、MSパイロットとしての役割が強くなる。 蒼いMSの真実を知り、これを世間に公表しようとするが、 シャアの叛乱鎮圧後の翌年に軍を退役。 地球連邦政府の宇宙政策に疑問を抱き、数々の調査・取材と執筆活動を続けるが、 代表的な著作に |